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  • 2015.10.05 Monday
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その1 ドイツの進路決定は早い!

「ドイツの教育制度から日本を見る」

さてさて、いきなりお堅い題名をつけちゃったけど、

まあ、ちょっとしたシリーズもの。

ちなみに、僕自身は教育学部の出身でもなければ

そこまで国際情勢に明るいわけでもないので

間違っているとこるがあるかもしれないけど、

その辺は、おおらかにつっこんでください。


そもそも、なぜ、ドイツかっていうと

これは単純に自分が研究員時代によく話題になっていたから。

(僕の研究は、日本、ドイツとアメリカの共同研究だったのだ)


とまあ、前置きはこのくらいにして本題。

よく、日本の教育制度を悪くいう人に「学歴主義」ってのがある。

まさに学習塾は、その制度のおかげで

メシを食っているんだろとか言われるがそれは違うと思う。

意外にも日本は、努力が報われる教育制度だと思うからだ。

これを一度にブログに書こうとすると

ものすごく長くなりそうだからシリーズにしてみた。


ってことで第1回目はドイツの進路決定の早さ。

ドイツは日本の小学校に相当する学校を卒業するのが早い。

ただ早いだけではなく、進路もこの時点でほぼ決まっちゃうのだ。

つまり、小5の春に三分割されてしまうわけ。

ギムナジウム、レアルシューレとハウプトシューレっていうらしい。

分かりやすく日本の高校制度で言うと、

ギムナジウムは大学進学を前提とする普通科の学校

レアルシューレとハウプトシューレは職業系の学校となる。


ここで興味深いのが職業訓練学校が2種類あること。

レアルシューレが高度な職業訓練学校に対して

ハウプトシューレは「読み、書き、計算」を中心にした

職業訓練学校なのだ。

小4の終わりにして学力がない子どもは

社会人として最低限度の知識を

徹底的に訓練させられる学校へ進学するわけだ。


ちなみに小4の終わりというと日本では10歳だけど、

ドイツの場合は、あまりその観念はない。

建前上は、上記の3つの制度は編入が可能なんだけど、

現実的には、学力上位校への編入は難しい。

そこで万全を期すために、

幼稚園に1年長く在籍してから小学校へ上がる子もいるからだ。


日本の場合、最近は商業高校でも多くの生徒が大学へ進学してるように

何歳になっても大学に行こうと思えば行けるけど、

ドイツの場合、それは小4の終わりでほぼ決まってしまう。


小4のオレ・・・・勉強、できなかったなぁ〜。

っていうか、中卒の母親と工業高校卒の父親の子なので

あんまり、勉強面で期待されてなかったなぁ〜。

ドイツに生まれていたら確実に大学には行ってないし、

企業経営者にも地方議員にもなってなかったろうな。

日本に生まれて良かった。

日本の教育制度は余裕があるね。






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