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  • 2015.10.05 Monday
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中3の保護者面談スタート

今週から僕が面談担当の八百津校の中3保護者面談がスタート。

(可児校は先週からスタートしていますが)

ということで、午前中に可児校へ出勤して事務仕事、

午後に八百津校に戻って面談、

夕方からは美濃加茂東校で小学部と中学部の講義、

そして八百津に帰宅するというハードスケジュールです。


今回の面談のテーマは志望校決定の家庭での意志調査。

すでに志望校判定テストなどで生徒の志望校は把握していますが

生徒によっては塾と家庭で別のことを言っていたり、

親御さんと本人で志望校に関する考えが違っていたりしますので

その辺に塾と家庭にギャップがないかを確認します。

僕の場合、面談は調子にのって1時間とか話してしまうので

時間調整には気を遣いたいですね。

電話がつながりません

火曜日に八百津校の中1に問い合わせがあったんですが、

そのときに伺った携帯の電話番号にかけると着信拒否設定になっているのか

常に話し中の状態。

さて、どうしたものでしょうか・・・。

 

ガスバーナーと小ネタ

塾講師たるもの小ネタをいくつも持っているんだけど、

今日の小ネタは予想以上の反響だった。

その小ネタはガスバーナーの使い方での開閉のまわし方。

普段、ネジやキャップって無意識で回しているので

意外と開けるのはどっち?と聞かれると不安になる。

そこで「シャーペンの先っぽを見る」というネタがある。

シャーペンの先端の三角の部分を回せば

どちらの方向で開閉ができるのかが確認できるわけ。


そもそもガスバーナーの使い方の問題は

そんなに頻度が高いものじゃないので、

別に覚えていたからといって

それほど武器になるようなものでもない。

なので、あくまでも小ネタとして用意しているんだけど、

今日の生徒は「すげー」「すげー」を連発していた。


ちょっとうれしい。

塾通信が間に合った

ふぇ〜、今月はなんとか塾通信が書けた!

明日は封入作業です。

幼児教育が大切だなぁと思う

美濃加茂東校の中2数学。

困ったことに1次関数のグラフが危機的な状況になっている。

本当は中1の比例のグラフが書ければ、

1次関数はそれを上下に移動させるだけなんだけど、

そもそも比例のグラフが怪しい生徒が何人もいる。


ここで不思議なのは、

夏期講習などで中1の比例を単元にしているときは

それはそれで解けているのだ。


これは、中学生に限らず20代の社会人にも言えることなんだけど、

習ったことしかできないという人が増えている。

つまり、比例と書いてあるなら解けるけど、

比例と書いてなければ別の問題として認識しているわけだね。


本来、過去の経験をもとに未知の出来事に対応できることが

「学習」なんだけど、

多分、3歳から7歳くらいまでの生活によって

この部分が大きく欠損しているのではないかと思う。

そう思うと、学習塾ではなく幼児教育に力を入れるべきだね。

今のところ予定はないけど・・・。

咳き込んでますが風邪ではありません

何年か前からか春と秋に喘息なみに咳き込むようになりました。

たぶん、花粉症なんだけど世間的には

咳と花粉症が結びつかないらしく風邪のように思われています。

風邪をひいているのに講義をやっているの?

というクレームはありませんが、

そう思われたら嫌だなぁ〜とか思ってます。


この咳は10月まで続くので本当につらい。

咳止めを飲むと少しは緩和されるんですが、

今、ものすごく忙しいので薬局に行く優先順位が低く、

結局、朝から晩までずっと咳き込んでます。

花粉症はマジで厳しい。

子どもが生まれて変わったこと

この9月からピンチヒッター的に美東校の小学部を担当。

昨日で2回目となったわけだけど、

小1のこうき君は僕を見るなり笑顔で通塾してくれた。

昔もこうやって生徒が楽しそうに塾に来ることはうれしかったけど

それはプロとしての感情だったんだよね。

自分の子どもが生まれてからは「かわいい」という

感情が追加されてしまった。

あぁ、よそ様の子じゃなければ抱きしめたい!

(注)変質者じゃありませんよ(笑)



 

単語を何回も書くのは何のため?

想論館では、単元テストを実施したあとに

不合格の場合は、居残りで補習をやっている。

英語の場合は、単なるやり直しではなく

「なぜ、間違ったのか」

という理由をしっかりと書かせている。


英語の覚え方は、

いわゆる構文といって

基本的となる文章を徹底的に暗記する方法がある。

 I play tennis.は英語が苦手な生徒であっても

I tennis play.とは書かない。

それはI play tennis.を覚えているから。


ただ、この方法では、

I pay tennis.は書けてもI speak Japanese.が書けなかったりする。

そこで、もう一つの重要なポイントが文法になるわけ。

想論館での英語のやり直しでは、

きっちりとノートに「英語の順はする→何を」とメモらせる。

これを徹底することで感覚的だった英語の順番に

意味を持たせることができるのだ。


とはいえ、

中には単語が分からないから不正解という問題もある。

そんなとき、ノートに「単語が分からなかったから」と

書いても意味がない。

そういうときは、しょうがないので

「ノートに単語を10回書け!」

と指導する。


ここがポイントなんだけど、

本当は単語を10回書いてもダメなものはダメなのだ。

というもの、

早く終わりたいからと

殴り書きのように10回書く生徒がいるけど、

たいていの場合、

その直後でも単語は書けない。


将来の仕事にも通じることなんだけど、

大切なのは「何のために」と意識できるかどうかだ。

単語を10回書くのは何のための作業かと言えば

それは単語を覚えるために他ならない。

覚えられれば、別に10回も書く必要がないのだ。


これは講師側にも言える。

指導性が乏しい講師だと

結局、10回書いたという作業だけでOKしてしまうことがある。

これは、塾講師に限らず学校の先生にも

そういう作業の結果だけを評価する人は多い。


子どもたちは、

そういう先生に評価された経験を持っているので、

なかなか何のために10回書いているのか

という意識が芽生えず、

単に写しているだけになってしまうのだ。


想論館では、

そういうところを見逃さないように指導している。

勉強は何ためにするのか、

それは勉強を上手にする方法が

結果的に仕事を上手にする方法につながるから。

想論館は、そこをきちんと指導したいのだ。



 

来たことを損と思わせない

今日は八百津中の研修旅行の最終日。

毎年のことながら

こういう日は欠席が多い。


まあ、それは分かっていたが、

別に塾は学校のおまけではないので、

別に休講にする必要もない。


ということで、

休まずにちゃんと出席した生徒もいる。

僕の経験上、こういう生徒は、

今は勉強が苦手であっても

将来的には必ず伸びていく生徒だ。


とはいっても

それは講師としての感想であって

生徒からすると

欠席者の方が多い空間では

自分の方が少数派になってしまうことに

「損をした」

と考えてしまう者も多い。

(中にはわれ関せずって生徒もいるけど・・・)


そんなわけで、

出席した生徒には残らずジュースをおごってあげた。

しかも、普段だったら絶対に許さない

「講義中に飲んでもいいよ」

というプレミア付きだ。


こういう特別感を得ることで

他の人が嫌がることでも

自分は進んでできる人間へと成長してほしいわけだ。

 

かなり良い感じで進んでいるなぁ

今年の中1数学は良いねぇ。

今、文字と式をやっているけど、

講義そのものは40分くらいで終わってしまう。

なので、残りの40分はひたすら復習に使える。


5月に生徒に課している数学の課題は3つ。

(1)演習用テキスト

(2)数学の名人

(3)パル

だ。

この中で演習用のテキストとパルは、

生徒が自分で進めていくもので、

パルは5科目を1ヶ月をかけて進めていくんだけど、

ひろきは、もう、終わってしまった。

いや、すげぇよ!!


こりゃ、期末テストが楽しみだね!!

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